鉄道ネタ中心ですが、PCやカメラ、プラモデルなんかも紹介出来ればと思っています。


九州旅行二日目の行程は南宮崎(発10:47)-都城(着11:42、発12:08)ー吉松(着13:34、発14:48)ー人吉(着16:03、発16:24)ー八代(着17:34ー発18:49)ー熊本(着19:23)です。彗星が前日の22:20発ですから、通算21時間の列車の旅ですね。連続乗車時間の自己最高記録更新です^^
南宮崎から都城までは415系電車で移動。宮崎まで来ると海岸沿いの木もまさに南国って感じの椰子の様なのがたくさんありました。

都城のホームに降り立つと、キハ40が佇んでいました^^
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都城駅で出発を待つキハ40
都城からキハ40に揺られてしばらくすると車窓から霧島の山々が見えてきました。
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車窓から見える霧島の山々
実は私、火山が大好きだったりします。何故かよく解らないのですが小学生の頃からずっとなんです。この霧島火山は小説”死都日本”で破局的噴火を起こした火山で加来藤火山と言う巨大カルデラ火山の一部でしか無いと言う事を、小説を読んで始めてしりました。九州には有名な阿蘇を含めてたくさんのカルデラ火山があり、数十万年周期で破局的噴火を繰り返し、その都度九州は火砕流に蹂躙され、本州までも大量の火山灰が降り積もり、”ラハール”と呼ばれる土石流で日本全土が壊滅的被害を受けていたそうです。もう少しスケールの大きな話をするとインドネシアにある世界最大のカルデラ火山のトバ火山(阿蘇は日本一ですらないそうです)が60万年前に噴火した時は、地球上の人口が1000人くらいまで減ったそうです^^; この死都日本は日本の創世神話の新たな解釈も盛り込まれていたり、読み物としてとても面白い本なので是非ご一読をお勧めします。
霧島連山を眺めながらボーっとしていると吉松駅に到着しました。
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吉松駅に到着したキハ40

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ホームに設置されている古い電話器
九州の駅は良い感じの古い駅舎やホームが多くとても癒されますね^^
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跨線橋からの眺め
ここ吉松駅の駅前にはC55が保存されているはずなので、待ち時間もある事だし、改札から出てすこし駅前を散策する事にしました。駅からでるとすぐにC55が目に入りました。
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吉松駅前に保存されているC55型蒸気機関車
定期的に塗装もされている様で手入れが行き届いていると感じました^^
駅前の喫茶店で時間つぶしをして駅に戻ります。そろそろこの旅行の二日目の目的である肥薩線のしんぺい号がやって来る頃です。
キハ40を改造した、いさぶろう・しんぺいと言う二つの名前を持つ列車。今回乗車する吉松発人吉行きの上り列車がしんぺい号、逆の下り列車がいさぶろう号と言う列車名なっています。愛称の由来は「いさぶろう」が同区間建設当時の逓信大臣山縣伊三郎、「しんぺい」は開業当時の鉄道院総裁後藤新平で、矢岳第一トンネルの矢岳方入口に山縣の「天険若夷」、吉松方に後藤の「引重致遠」の扁額が残ることにちなむものだそうです。 20050817013.jpg
吉松駅に到着したしんぺい号
この列車、側面に大きな窓がある事からも解る様に、肥薩線の雄大な車窓を楽しむ為の観光列車なのです。肥薩線の真幸ー矢岳間には日本三大車窓の一つと言われる絶景ポイントがあり、そこでは列車を一旦停めてくれたり、SLミュージアムのある矢岳では10分ほどの停車時間を取ってくれます。
しんぺい号が到着して数分経つとは隼人ー吉松間を結ぶ、特急「はやとの風」号がやってきました^^
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特急「はやとの風」号
先に到着しているしんぺい号と並ぶのツーショットが撮影出来ます^^
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しんぺい号とはやとの風号のツーショット
特急はやとの風号からの乗り継ぎ客を乗せて、しんぺい号は人吉に向けて出発しました。

なお今回UPした写真の中に黒フチがついているものはポジフィルムをスキャンしたものです。九州旅行では久々に銀塩のEOS-3を使用したのですがファインダーがすごく広くて見やすいし、現像したポジを見ていても、一緒に持って行ったEOS10Dに比べると遥かに階調が豊かで、久々に写真を撮る楽しさが味わえました。でもスキャン画像はあまり綺麗じゃないです^^; フィルムスキャンするのも数年ぶりの事なので腕が落ちたかな??^^;

注)この日記は2005年の夏に九州旅行に行った際のもので現在では寝台特急彗星号は廃止されています。
コメント
この記事へのコメント
 Atsushiさん、乗車レポおつです。
 特急はやとの風は147系なのですね。キハ82、181以降の気動車にはかなり疎いです^^;。
 吉都線に乗られたのですね。うちのかみさんの実家はえびので、えびの飯野が最寄り駅です。ああいったのどかな所をのんびり乗り鉄するのはうらやましいです♪
 吉都線は今でも学生の足として活躍しているそうです(^^
2006/09/20(水) 11:49 | URL | やま♪ #VOPz3P1U[ 編集]
特急はやとの風の種車はキハ47、いさぶろう・しんぺいの種車はキハ40なんでしょうね。
両方とも種車のまんまの形状を残しつつもJR九州らしいカラーリングや内装だったのでとても良かったですよ。

奥さんの実家宮崎なんですよね!実はこうやってやりとりをさせてもらう以前から読んでいましたので、とても羨ましいなーと思っていたのですよ^^

九州で学生時代にラーメンを食べる為だけに博多に行った事あるのですが、南半九をゆっくりと乗り鉄するのは始めてでしたが、いっぺんに好きになっちゃいました。
古い駅舎がたくさん残っていますし、なにより車窓が素晴らしいかったです。

あーうちの嫁さんの実家も宮崎だったら良かったのに(笑)
だったら年に4回は里帰りします。もちろんブルトレで(爆)
2006/09/20(水) 21:31 | URL | Atsushi #WzzJX4NY[ 編集]
Atsushiさん、こんにちは。
「死都日本」を読まれて現地視察ができるなんてうらやましいですね。私は地震から火山へ興味が移ってきまして「死都日本」にたどり着き、石黒耀さんの講演にも行きましたがかなり面白かったです。第3作も発表されるようですので期待してます。(^_^)
今はイエローストーンがいつ大爆発してもおかしくないそうで、再び火山の冬が来る日も遠くないかも?恐いことですが・・・。
2006/10/05(木) 15:04 | URL | taka@ #UzUN//t6[ 編集]
連続投稿ですみません。
一眼デジカメ10Dより銀塩のほうが階調が豊かだったとのことですが、まだデジカメは銀塩に追いついてないのでしょうか。デジカメもすでに1000万画素以上になりつつありますが、どうなんでしょう?
今回餘部で何枚も撮りましたが、400万画素のコンパクトデジカメではアラが目立ちがっかりしました。次回は一眼デジカメを奮発しようかとも思ってましたが、30年前の銀塩一眼(ミノルタXD)を持って一度トライしてみます。
2006/10/05(木) 15:27 | URL | taka@ #UzUN//t6[ 編集]
こんばんは、takaさん^^

死都日本について
この本はほんとうに面白かったです。
二作目の震災列島も読みましたが、死都日本の方が個人的には好きです。
ただ、東海地震と言う事で名古屋の港区等が舞台になっていましたので、嫁さんの実家付近と言う事もあって興味深く読む事が出来ました。
三作目も期待大ですね^^

イエローストーンも前回の噴火から60万年以上経過しているので、周期的にはいつ噴火しても・・・と言う状態ですね。
ただ数十万年周期の事ですから数万年単位の誤差が出るのでしょうね。
地球の歴史からしたら一瞬の出来事なのでしょうけど^^;

一眼デジタルカメラについて
階調については空の部分を見ていただければ違いがはっきり解ると思います。
10Dで撮ったものは完全に白飛びしてしまっていますが、銀塩は僅かに階調が残っています。
ただ20Dになってからは10Dとは格段に階調も良くなっていると思いますし、私が購入した5Dですと、かなり銀塩に近づいている様に思えます。
現時点で究極の階調を誇るのはFUJIのS3Proでしょう。ただもうすぐカメラ部が大幅に強化されたS5Proが発売されるのでもしFUJIを購入するのであればこちらを購入される方が賢明かと思います。
FUJIはフィルム時代のノウハウを最大限デジタルに応用していますね。
2006/10/05(木) 22:46 | URL | Atsushi #WzzJX4NY[ 編集]
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