鉄道ネタ中心ですが、PCやカメラ、プラモデルなんかも紹介出来ればと思っています。


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7月下旬にAMDのCPUの値段が軒並み50%近くに暴落しました。現在UCGO(UniversalCentury.net GUNDAM ONLINE)用に使用しているメインのPCにはAthlon64 3700+を搭載していますが、以前からAthlon64×2への換装を考えていました。3700+でもほとんどの場面で問題無く動作するのですが、セキュリティソフトを常駐させている事もあってゲームのプレイ中に時々動作に引っかかりが起きていました。またAMDは最近Socket939からSocketAM2への移行を進めており、近い将来Socket939版のCPUの供給が絶たれる事が容易に予想されます。そこでこの暴落の機会はCPUを換装する最後のチャンスだと思い、CPUの換装を決断しました。検討の対象になったのは目的から言ってAthlon64×2に絞られていたのですが、どれを購入するかは結構迷いました。最終的にはデュアルコア対応ではないUCGOの為に各コアが現行の3700+と同等のクロック:2.2GHz、キャッシュ容量:1M以上となる事を最低ラインとすると4400+、4600+、4800+の3つ絞られました。しかしAMDがキャッシュ容量1Mのモデルの生産を打ち切ると言う話もあり値下げ直後に4800+は早々と店頭から姿を消しました。残った4400+(各コアクロック:2.2GHz、キャッシュ容量:1M)と4600+(各コアクロック:2.4GHz、キャッシュ容量:512k)が選択肢となりました。最終的に選んだのは4400+です。4400+を選んだ理由はズバリキャッシュ容量です。クロックは後からオーバークロックで上げる事は出来てもキャッシュ容量は増やす事は出来ないですから。名古屋の大須を拠点とするGoodWillで購入しましたが27800円と価格comの最安値の29799円より大幅に安く購入する事が出来ました^^ 2006_08170016.jpg
Athlon64×2 4400+
自宅に戻って早速換装しようとPCのサイドカバーを外し、作業性を考慮してビデオカードや配線を外し、いよいよCPUの取り外しです。ヒートシンクと一体となったクーラーとマザーボードを固定しているリテンションを外し、クーラーを持ち上げると・・・ん?異様に固いぞ??
深呼吸してさらに力を入れて引っ張ると・・・スポンと外れました。さて次はCPUをソケットから外さなきゃと思いマザーボードを見ると、そこにはすでにCPUが無くソケットがむき出しになっています^^;恐る恐るヒートシンクを見ると、そこにCPUのダイが一緒に付いていました。 2006_08170021.jpg
ヒートシンクと一体化してしまったCPU
どうも元々ヒートシンクに付いていた熱伝導シートが固着してしまってヒートシンクとCPUのダイが一体化してしまっていた様です。CPU固定レバーは下がったままで引っこ抜いてしまったのですが幸いにもピン折れは無かった様です^^
さてこのCPU、ヒートシンクから引き剥がそうとしてもまったくびくともしません^^;このままだとこのCPUを使ってもう一台PCを組もうにも、ヒートシンクが邪魔してCPUをソケットに差し込んで固定する事が出来ません。なんとかCPUを分離する為に、まず原因を考えてみました。
恐らくCPUの熱によって軟化した熱伝導シートが冷える事によってぴったりと密着したまま固着したのだろうと推測しました。そこでドライヤーを使ってCPU廻りのヒートシンクを満遍なく暖めて、CPUのダイとヒートシンクの隙間に棒を差し込んでテコにして取り外そうと考えました。棒はCPUの破損や傷付きを防止する為に先の尖った割り箸を使用しました。 2006_08170022.jpg
先の尖った割り箸を隙間に差し込みテコの原理でCPUを持ち上げる
1分ほど暖めてからゆっくりと持ち上げると、あれだけ力を入れても剥がす事の出来なかったCPUがいとも簡単に剥がす事が出来ました^^

作業前に念のためネットで同様の事例がないか確認してみましたが、やはり最初からヒートシンクに付いている熱伝導シートを使用した場合、かなりの確率で固着してしまう様な記述が有り、やはりあの熱伝導シートが原因になっていると確信しました。4400+を取り付ける際にはこの教訓を活かして熱伝導シートを除去して、シリコングリスを塗布してヒートシンクを固定しました。

この記事が同様の事例で困っている人の一助になれば幸いです^^
注意)写真は作業完了後にこの記事を書く事を思いついた為、再現写真となっており、クーラーとCPUダイの取り付け方向等は実際とは異なっているかもしれませんのでご了承下さい。

肝心の換装効果ですが、UCベンチを測定するとちょうど4400となっており、3700+の時の最高スコア4200から僅かながらも向上していました。ただしこの4200と言うスコアはセキュリティソフトを常駐させずに測定したもので常駐させるとスコアが3800くらいまで落ちていました。4400+のスコア4400はセキュリティソフトを常駐させた状態でのスコアですからやはりデュアルコアの効果は絶大だと感じました^^

コメント
この記事へのコメント
よくある話ですね、これw
取外す前に、パイ焼き等CPU暖めてからやると
うまく外れますよ
(まぁダメなときもありますけどねw)
2006/08/18(金) 17:21 | URL | 連邦兵 #-[ 編集]
連邦兵さん
そうみたいですね。
価格comの掲示板等でも同様の相談カキコが見つかりました。
後から考えればおっしゃる様に負荷をかけて暖めてからすれば良かったと気がついたのですが、ヒートシンク付きで外してしまった段階で、再度の取り付けが出来なくなってしまいました^^;
ドライヤーで暖めると驚くほど簡単に取れましたので、もしお困りの人がいましたら教えてあげて下さい^^
2006/08/18(金) 19:21 | URL | Atsushi #WzzJX4NY[ 編集]
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