鉄道ネタ中心ですが、PCやカメラ、プラモデルなんかも紹介出来ればと思っています。


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先週の土曜日に嫁さんの発案で大井川鉄道井川線に行ってきました。
元々浜松辺りで遊ぼうと思ってたのですが、あまり良い場所が浮かばず悩んでいると、「アプト式が見てみたい!」と言われびっくり。地道に教育してきましたが、ここまでマニアックな方向へ進むとは思いませんでした(笑)って事で急遽新金谷へ車を向かわせました。
出来たらSLにも乗りたいと思ったのですが、途中で渋滞にハマった事もあり、新金谷に着いた時にはすでに下りのSLはすべて行ってしまった後でした。仕方が無いの車で移動して千頭駅から乗車する事にしました。千頭に着くと、午前中に下っていったSLの3列車がまさに折り返して戻って行こうとしているところでした。井川線の発車時刻までちょっと時間があったので、それまでSL写真を撮って時間を潰す事にしました。しばらくすると井川線の列車が千頭駅に到着しました。井川線は線路の幅こそJRや大井川鉄道本線と同じ狭軌ですが、列車はとても小さく出来ています。 06032502.jpg

列車は定刻通り出発して、ひたすら山に向かって登っていきます。 06032503.jpg

大井川沿いの路線なので結構な絶景が車窓に広がります。 06032504.jpg

列車は「アプトいちしろ」駅で急勾配用の電気機関車2両を増結します。その時初めてアプト区間が一駅分だけと知りました。今までてっきりほぼ全区間にわたってアプト区間だと思ってました。06032505.jpg

アプト式の電気機関車は高さだけは在来線並みの高さで、正面から見るととてもひょろっとしています。高さだけが縮尺の大きい某メーカーの鉄道模型もびっくりです(笑)
連結作業が見学出来ますと言うアナウンスに釣られて観光客メインの乗客のみなさんもがぶり寄りで見物しています(笑)今では機関車の連結作業なんて滅多に見れるものじゃないから物珍しいんでしょうね。 06032506.jpg

ちなみに上の写真の真ん中のギザギザのレールがラックレールと呼ばれるものでこのギザギザに機関車の歯車を噛み合わせて勾配を登って行く訳です。鉄道は自動車と違って摩擦係数の小さな鉄のレール上を走るため、勾配には弱いのです。この大井川鉄道井川線の様な90‰もの勾配はとても普通の方式では登れません。ちなみに90‰とは1000m進んで90m上昇する勾配の事を言いケーブルカーを除くと破格の急勾配となります。06032507.jpg

見て下さい。上の写真の急勾配を^^;
ここまで勾配が急になると、山側の座席に座ると前につんのめる感じがして落ち着きませんでした(笑)僕たちが乗った列車は接岨渓温泉駅行きだったのですが、到着6分後に折り返しの列車が発車し、それが千頭方面行きの最終列車になるので、乗り遅れたら現地で泊まって下さいと千頭で切符を買う際に言われていました。なので駅から出る事もなくそのまま引き返してきました。接岨渓温泉駅まで乗ってきた列車も後ろに連結して回送扱いで千頭駅に戻すみたいです。 06032508.jpg

帰りもまたアプト式機関車を連結します。これは勾配を下る際に列車が滑り落ちない様にブレーキ替わりに連結するのだそうです。この写真を見るとアプト式機関車の背がいかに高いかが解ってもらえると思います。この井川線の様なアプト式の鉄道は現在日本でここだけと言う事で、今回の乗り鉄はなかなか貴重な経験になりました!

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