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その3で書いた様にうちの上越型ブルーはC282のカーブで必ず脱線してしまいます。さるえもんさんが検証して下さった様に、動力台車のC+C構造とローフランジ車輪である事の2つが影響し、急なカーブで脱線してしまう様です。
ではどこまでカーブを緩くすれば脱線しないのか?ほんとにローフランジが影響しているのか?を検証したいと思います。 20070128230448.jpg
まずはローフランジ車輪のまま、カーブレールをC315に変更してみました。すると脱線せずにカーブを通過しきる事が出来ました。つまり現行のC282よりも一回りだけ大きなカーブにすれば問題なく通過が可能である事が判りました。

次に車輪をノーマルフランジのものに交換します。Assyパーツでは動力台車の車輪単体での販売はなく動力台車そのものを購入する事になってしまい、2520円のちょっと痛い出費になりました^^;
EF58用の動力台車は複数出ているので注意が必要です。
私が購入したのは品番:3020-1D1で車輪が黒染め仕様になっており同じく黒染め仕様の上越型の動力台車と換装しても目立ちません^^
ちなみに最初に行ったお店では特急色用とお召し用の動力台車しか置いていませんでした。これらはグレー台車であったり車輪が銀色なので、上越型に装備するのは避けた方が良いです。
早速換装して試運転してみると・・・何かが引っかかって動きませんTT 良く観察してみると明らかにギアが噛み合っていない様です。もう一度元のローフランジの台車に換装するとスムーズに動きます。二つの台車を並べて見比べても車輪のフランジ以外の違いは見当たらりません。ギアの形状等も同等に見えるのですが現実として元からついていた台車でしか動かないのです・・・
仕方が無いのでいつも必ず脱せんする車体中央寄りの車輪のみをノーマルフランジに換装し台車そのものは元からついていた物を使用する事にしました。
換装を終え試運転してみると・・・脱線する事もなくスムーズにC282を通過しました^^
自宅で走らせる分には半径を315以上にすれば問題無いのですが、今後貸しレや運転会等で走らせる事を考えればやはり条件を問わず安定走行出来ると言う事を優先した方が良いと思います
実際に換装してみると先台車ほどにはローフランジとの違いは目立たないので結果的にはこの選択で良かったと思いました。
試運転が快調に終ったので10系客車を適当に連ねて走らせて遊びました^^ 20070128230304.jpg

コメント
この記事へのコメント
走行がぎくしゃくしたり、脱線が多くては楽しみも半減です。
改造や調整で快走できるようになればそれもまた快感!
当たりはずれも何かの縁、大事に末永く付き合ってやりましょう。

後ろの「青大将」は「はと」編成ですか、それとも「つばめ」編成ですか? ちょっと気になります。
2007/01/30(火) 00:39 | URL | さるえもん #-[ 編集]
こんばんは、さるえもんさん!
後ろの青大将は「はと」編成です。
つばめ編成も欲しいのですが、店頭から消えて久しいですね。
再販を望みたいです^^;

結果的には動力台車の車輪を換装して正解でした。
走行は安定するし、フランジの違いもほとんど目立ちません。
ゴハチのローフランジ化は先台車だけで十分な気がします。
2007/01/30(火) 22:58 | URL | Atsushi #WzzJX4NY[ 編集]
EF15は、先台車と動力台車が一体構造なので、今回のような脱線が発生するでしょう。
(KATOはそのまんまローフランジするのか?見ものです。)
2007/01/31(水) 15:22 | URL | もりたさとる #wLMIWoss[ 編集]
こんばんは、もりたさん^^

EF15はカタログを見ると生産休止品になっている様ですね。
再販売するとなれば、やはりローフランジタイプになってしまうのでしょうか?
EF58の場合は沢山のバリエーション展開がなされている事もありAssyパーツでノーマルフランジの車輪を入手する事が出来ましたが、単一製品であるEF15の場合はローフランジ化されてしまうとEF58の様な救済策が採れないですね・・・
2007/02/02(金) 18:43 | URL | Atsushi #-[ 編集]
EF58・ローフランジに関する検証実験レポートを興味深く拝読いたしました。


十数年前、初めてNゲージに触れた頃に比べると、車両の構造・ディテールは
緻密・かつリアルになっていると、つくづく感心しております。

TOMIX製の「キハ58」シリーズを例にとりましても、この傾向は顕著で
モデルとしての魅力は高いのですが、慎重に扱わないと、
うっかり破損してしまいかねません。


「リアリティーの追求」によって、果たして 良い「製品」が実現したのか?と考えるとき、
「yes」と即答はできないように思います。


TOMIXのHGキハ58系などに標準装備されている、ボディーマウントTNカプラーにしても、
連結間隔の狭小化、見た目のリアル化には成功しているものの
S字カーブで顕著に見られる「ロッキング(固まり)」は、
編成の安定走行を脅かす要素になっています。
車両の連結操作が煩雑になっていることも、無視できません。

また、河合商会の「タキ35000」を持っているのですが、レイアウトによっては、
ハシゴや床下のパイプ類が、踏み切りなどで干渉してしまう場合があります。
ギリギリのところを狙って設計されたのだと、良い風に解釈しています。

「動力車の低床化」も、評価できる努力の結果ですが
やはり「踏切」部分で干渉するケースを経験しています。
(殊に、超スロー走行では、乗り上げて動けなくなってしまいました)

M車の「軽量化」によって、引張力が衰えたことも、無視できません。

KATO の ローフランジ車輪も、何かにつけてトラブルの原因になっています。


総じて、「リアルさ」と「扱いやすさ/走らせ易さ」は、トレードオフ(二者択一)の関係にあると
言えるのではないでしょうか?


初めて触る入門者が、箱を開けて、簡単に、すぐ楽しめる・・・
「ユーザーフレンドリー」という観点では、かなり難のある製品が
容赦なく出回るようになった傾向は、否めません。
この辺り、最近のモノ=良品 と即評できない所以です。

良いモデルが、必ずしも 良い製品とはなりえない ・・・ とある雑誌の記事にて、
KATOの開発担当者が述べていたのを思い出しました。
2007/02/16(金) 21:53 | URL | kiha58_1523 #Kt1JW6xk[ 編集]
扱いにくい、いわゆる ユーザー"アン"フレンドリーな車両群は、
所有者側に、不断の研究/試行錯誤を要求してきます。

それだけに、一筋縄ではいかない、けれど、 楽しめる余地も大きいように思います。
「リアリティーと走行安定性の両立」・・・実に挑戦し甲斐のあるテーマが提示されているのですから。


小生の場合、KATOの旧型客車に、TOMIXのTNカプラーを装備し、連結間隔を
ぎりぎりまで詰めています。安定して通過できる曲率半径は R=300mm程度でしょう
R=280mmでは、かなり厳しいのが実状でして、S字カーブ、ポイントレール、
ローフランジ車輪 ・・・等の「悪条件」が重なると、脱輪してしまうこともあります。
一部のレンタルレイアウトでは、安定走行できない・・・という状況です。

それでも、換装したカプラーを元に戻そうとは思いません。
カプラーのスペーサーを、ところどころ抜いて、1mm単位で連結間隔を伸ばしたり、
客車の位置を組み替えながら、また極力、カーブの緩い「外側路線」を選択するなどして
撮影に堪え得る編成フォルムと、走行安定性が両立する 「ぎりぎり」のところを模索しています。
http://blogs.yahoo.co.jp/kiha58_1523/4837554.html

前コメントに記しましたように、走行に難のある「製品」もありますが
「何とか安定させることはできないか」と、あれこれ、思案する楽しみもあります。


ところで、リアルラインというメーカーが「D51」を引っ提げて新規参入すると聞いています。
機炭間隔が極めて狭く、最小通過半径に関して厳しい制約が生じている由ですが
「リアリティー」を重視した製品コンセプトは、歓迎したいと思います。
(ただ、さすがに、動力機構に 修正不可能な難点があっては、困りますが)

最小(推奨)通過半径 R=391mm ・・・ これは欠点ではなく、ひとつの「ステータス/見識」
であると、(期待もこめて) 評価したいと思います。


大変興味の沸く/意欲的な記事を読ませていただいたこともあって、
つい長文コメントになってしまいました。これにて失礼致します。
2007/02/16(金) 21:55 | URL | kiha58_1523 #Kt1JW6xk[ 編集]
こんばんは、kiha58さん^^
おっしゃる様にリアリティーと走行安定性の両立はとても難しいと思います。
でもそれだけに取り組みがいのあるテーマですよね!

TNカプラー化の記事を興味深く拝見しました。
KATOの客車をTN化されたのですね。
私はTOMIXの北斗星をKATOカプラーNに換装しようとしています。
目的はやはり客車の連結間隔を縮める事ですが、連結作業を容易にする為にTNではなく敢えてKATOカプラーにしようと思いました。
とりあえずオハネフ25だけ換装してDD51と連結しましたが、間隔が縮まって格段にリアルになりました。
C282のカーブやポイントも問題無く通過しましたので、全車両を換装したいと思います。
ただし、客車編成の両端はよりリアルなTNカプラーかナックルカプラーをボディマウントしたいなーと考えています^^

細密化されたリアルな車両はやはり使い手を選ぶ事になると思います。また走らせるインフラもそれなりのものを要求される事になりますが、それぞれの好みに応じてバランスを取るしかないのでしょうね。
ただいろいろな工夫によって高次元でバランスさせる事が可能だと思います。

このEF58や北斗星に限らず、一筋縄ではいかないけども、手を入れてリアルかつ快調に走る様になった車両は愛着もひとしおです。
今後もいろんな事に挑戦したいと思いますので、ひとつ御指導のほどよろしくお願いします^^
2007/02/17(土) 00:16 | URL | Atsushi #WzzJX4NY[ 編集]
連結器は、小さいながらも、ディテールを左右する「肝」となる部分であり、しかも、編成を維持するという「機能」上の観点からも、重要度の高い部品であると思います。「リアリティーと走行安定性の両立」を具現化する上で、避けては通れない関門ではないでしょうか。


実は小生も、以前 カトーNカプラーを、殆ど全ての客車に装備していた時期がありました。しかし、勾配が変化する箇所(縱曲線)にて、自動開放するトラブルが頻発したため、がっちり固定できる「TNカプラー」に換装した・・・という経緯がございます。

ただ、おっしゃるとおり、Nカプラーは、「見た目」と「連結間隔」「扱いやすさ」という観点では、非常に優れたカプラーであると思います。レンタルレイアウトなど、時間制約のある場面で、10両以上の長編成を、すばやく組める・・・今でも、未練があるのは確かです。


「リアルな車両は使い手を選ぶ」・・・至言ですね。

撮る/走らせる・・・いずれにおいても、試行錯誤の繰り返しでして、とても指導などと言える立場ではございません。今後も、折に触れて情報交換できればと思います。返信いただき、どうもありがとうございました。
2007/02/17(土) 06:54 | URL | kiha58_1523 #Kt1JW6xk[ 編集]
こんばんは、kiha58さん^^
確かに勾配のある線路配置ですと自動解放の心配が有りますね^^;
それでも私はKATOのNカプラーは編成中に使うには一番適したカプラーだと思います。
ジャンパ線付きのアーノルド交換タイプが予定品のままになっていますが、早く発売してほしいものです。

リアリティーと走行安定製や扱い易さは相反する事だと思いますが、それでもKATOは両立させようとする姿勢が感じられます。
このEF58の先台車も単にローフランジ化するだけでなく、サスペンション機構を装備して車輪を線路に押さえつける様になっており、極めて脱線しにくくなっています。
SLの先台車等、ローフランジのものだとすぐに脱線するイメージが有りましたが、ゴハチの先台車は極めて優秀な安定走行性能を発揮します。
それだけに動力台車の詰めが甘かった事が残念です。
KATOの社内外でローフランジ化は企画的に失敗だとの評価もあると聞いた事が有りますが、これに懲りずにKATOにはリアリティと走行安定製の相反する事を高次元でバランスさせる様に頑張ってもらいたいです!
2007/02/18(日) 02:24 | URL | Atsushi #WzzJX4NY[ 編集]
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